Morpho2DH

Morpho2DH

Morpho2DH は Morpho2D に土石流・泥流モデルを加えた計算ソルバです.

Morpho2D は一般曲線座標で境界適合座標※1を用いた非定常平面 2 次元流れと河床変動 計算の解析用ソルバであり,その原型は 2000 年代より京都大学の竹林洋史によって開発が 開始され,数々の改良の後,2009 年に(財)北海道河川防災研究センターの河床変動計算用 プリポストソフトウェアーRIC-Nasy※2に搭載された計算ソルバです(Version 1.0).その後, いくつかの機能追加等の修正が行われ,2011 年 3 月に iRIC Version2.0 用の計算ソルバとし て登録されました(Version 2.0).2014 年 4 月に Nays2D と統合して Nays2DH となったのを 機に開発を停止していました.

Morpho2DH は平面二次元の土石流・泥流モデルを主体とした解析ソルバであり,斜面崩 壊を初期条件とした土石流・泥流の流動・堆積過程を表現可能なモデルです.砂防ダム,堰,家屋などの構造物や地盤の浸食深さの平面分布などを考慮した解析が可能です. なお,Morpho2D で解析可能であった非定常平面 2 次元流れと河床変動計算の解析も継続して使用可能です.

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