日時:2020
年10月13日(火) 16:00-18:00
場所:オン
ライン@Zoom
概要:最
近の洪水では,流木,災害ゴミ,油など氾濫流によって輸送される様々な物質が問題になっています.そこで第2回のテーマは「iRICと物質追跡」として,
この問題に対する研究分野の取り組み,実際に行われている対策を紹介しつつ,iRICができることについて皆さんで考えてみることにしました.
プログラム:
1.はじめに
井上卓也(寒地土木研究所)
2.
話題提供【流木や汚染物質の追跡について】
(1) 木村一郎(富山大学)
(2) 流木捕捉工設計に関する水理模型実験と物質追跡モデルによる流木の計算
加藤一夫(株式会社 水工リサーチ)
(3) 内水氾濫による流出油の移流拡散に関する数値解析井上卓也(寒地土木研究所)
(4) 複数ソルバの連携機能(iRIC-MI)について 清水康行(北海道大学)
3.
意見交換
4.iRIC機能紹介【えっ!最近のiRICはこんなことも出来ちゃうの?】
旭 一岳(RiverLink)
話題提供者の発表資料:
加藤一夫氏発表資料
井上卓也氏発表資料
清
水康行氏発表資料
参加者:
Zoom参加者 100名
YouTube Live 参加者 100名