いつもお世話になっております。
現在、Nays2DFloodを利用させていただいております。
2つの質問がございます。
1. 標高や地表の高さについて
地理情報ですが、Elevation>Import from webを通して地理データを持ってきて作業を行いました。
持ってきた地理データの標高や地表の高さが知りたいですが、どのようにすればわかりますか。
(もし国土地理院からダウンロードしたファイルを>GISプログラムに入れてファイルを変換し>iRICでファイルを開けばわかりますか。)
2. 海と陸の境界について
津波遡上の事例での海と陸の境界の計算がどのように行っているかについて知りたいです。(例えば計算式など)
例えば、河川の流量データも入り、海のほうも津波遡上で波高のデータを入れたとき、
河川(upstream)から海まで入る流量と、津波遡上のため陸地に浸水すること、
その海と陸の境界がどのように計算ができているかについてお教えくださるとうれしいと思います。
お忙しいところ、お手数をおかけしてしまい、大変失礼いたしました。何卒宜しくお願い致します。
コメント
1. 標高や地表の高さについて
→ ダウンロードしたデータを右クリックして、tpo形式で”エクスポート”すると数値を確認することができます。QGISなどでもCSVインポート機能を利用すると数値を確認できると思います。
2. 海と陸の境界について
→ これはいくつかの方法がありますが以下の論文に記載されているような内容で判定しています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/prohe1990/46/0/46_0_743/_pdf
質問の回答になっているでしょうか?
イマイチご質問の意図がわかりませんでした。
ご返信、とてもありがとうございます。
1.標高データはダウンロードいたしました。メモ帳からtpoファイルを開いてみましたが、ファイルを見る方法としては、X座標,Y座標,標高の順番だと考えらればよいでしょうか。
すぐNays2DFloodのソルバーの作業画面から、確認できないでしょうか。
2.論文の添付、とても感謝申し上げます。