iRICソフトウェアは利用目的（営利、非営利）に関わらず無料でご利用いただけます。

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iRICソフトウェアの改善にご協力お願いします！ どのような手順を行うと落ちるでしょうか。ご利用のパソコン環境、落ちるまでの手順をお問合せからご連絡ください。

残念ながらありません。。。

次の場合が考えられます。マニュアル等を参考に設定を見直してください。

1. rivデータの座標地のXYが入れ替わっている（河道形状が鏡面になっている場合、該当します）
2. rivデータの座標値の桁が間違っている。（m単位になっていないか）
3. 測地系を間違っている。

https://iric-gui-user-manual-jp.readthedocs.io/ja/latest/06/01_riversurvey.html

rivファイルは以下のツールを用いて、作成することも可能です。

■rivファイルcreator

https://i-ric.org/download/riv-file-creator/

■RivMaker

オプション > ツール > RivMaker

インポート可能なデータ形式は下記を参照してください。

https://iric-gui-user-manual-jp.readthedocs.io/ja/latest/06_files.html

また、下記の方法でwebから地理情報をインポートすることも可能です。

https://iric-gui-user-manual-jp.readthedocs.io/ja/latest/03/03_09_02_geographic_data_from_web.html

2018年の7月にGoogle Mapの仕様が変更され、「Google Cloud Platform」で請求先アカウントとAPIキーを設定しないと正しく表示されないようになりました。

また、Google Mapの表示を極端に多用すると有料になる場合があります。ご利用は自己責任でお願いいたします。

（1）GoogleMapsからAPIキーを取得する
（2）iRIC GUIにAPIキーを設定する
https://iric-gui-user-manual.readthedocs.io/ja/latest/03/09_01_preference.html#pref-bgimg-internet-tab

出展：iRICのホームページ（https://i-ric.org/）を明記いただくこと原則としてご利用いただても構いませんが、自己責任でお願いします。何らかの損害を被った場合でもiRICは一切負担、責任を負いません。

ぜひ「お問合せ」からご連絡ください。

Webサイト右上端側にある「会員メニュー＞プロフィール編集」から変更することができます。

ログインページの「パスワードをお忘れですか？」のリンクからパスワード再発行手続きをお願いします。

Webサイト右上端側にある「会員メニュー＞プロフィール編集」の一番下にある「退会したい方はこちら」から退会手続きを行うことができます。

iRICでは、個別企業を対象とした講習会は実施しておりません。有料で講習会を開催している会社もありますのでご紹介することは可能です。希望される方はお問合せからご連絡ください。

講習会の開催を希望される方は、お問合せからご連絡ください。開催をお約束することはできませんが、次回講習会開催候補地として検討させていただきます。

ぜひ、iRIC研究会の活動にご参画ください。
iRIC研究会に参画希望の方は、こちらのページをご確認ください。

ぜひ、iRIC-UCの活動にご参画ください。
iRIC-UCに参画希望の方は、こちらのページかiRIC-UCのホームページご確認ください。

CIP法は、高次精度差分法の一つ、3次多項式を補間関数として使用することで、数値拡散を抑え、局所的な高精度補間が出来ます。このため、CIP法では移流現象をより正確に計算することができます。
一方、風上差分法は計算に失敗する可能性が低くなる特徴があります。
※Nays2DH solver manualより

iRIC3.0.3以降は緯度経度表示に対応していますが、Nays2DHとNays2DFloodは緯度経度では計算できません。
平面直角座標系などに変換して設定してください。

nays2dhやnays2dfloodでは以下のように計算・出力されています。

１．初期条件のマッピングでは、格子点に標高がマッピングされる。

２．計算時は、セル中央の平均値（周囲の4つの格子点の平均）として計算される。

３．結果出力時は、格子点の周囲の4つのセル中央値の平均値として、格子点に出力される。

詳細は、以下のTipsを参照してください。

https://i-ric.org/download/iric-notes/

出力開始を0sec後、出力間隔も短く設定し、計算初期の水面形や流速分布等を確認してください。
河床勾配が逆勾配になっていることが原因の可能性があります。
等流計算に用いる河床勾配を固定値とし、任意の勾配を設定してください。

初期水面形の計算（等流計算）に失敗しています。河床勾配が逆勾配になっていることが原因の可能性があります。等流計算に用いる河床勾配を固定値とし、任意の勾配を設定してください。

初期水面形の計算（不等流計算）に失敗しています。常射流混在流れになっていることが原因の可能性があります。初期水面形を等流計算等に変更してください。

下流端水位が下流端河床高より低くなっています。下流湛水位の設定を見直すか、計算格子の下流端方向を確認してください。

計算が発散しています。計算タイムステップを小さくする or 計算格子間隔を大きくする or 高速流箇所の河床高を調整するなどを試してみてください。

無効な格子情報を参照してます。合流点情報や混合粒径の設定、マッピング情報を見直してください。

ファイル容量が原因の可能性があります。計算タイムステップを大きくする or 出力間隔を大きくする or メッシュ数を減らすなどを試してみてください。

計算条件で上流端の供給土砂量を調整できます。
調整方法は動的平衡流砂量に対する比率で設定します。
計算条件 > ソルバータイプ：+アドバンスド、河床変動計算：有効、境界条件 > 上流端の流砂供給の調節

様々な考え方がありますが、以下に一例を示します。
交換層厚：最大粒径程度 or d90程度など
堆積層厚：交換層厚の2倍など

現在、合流点に対応した計算格子を作成可能なようにGUIを改良中です。
それまでは、合流点情報をマニュアルを参照しながら設定してください。
https://i-ric.org/solvers/nays2dh/
うまく計算が進まない場合は、初期水面形の計算がうまく行っていない可能性もあります。
「計算が進まない、止まってしまう場合」も参照してください。

流入境界は，複数の格子点を含む範囲で，境界線上に設定する必要があります．

また、上流側には必ず一つ以上の流入点を設定する必要があります。