Nays2dhの計算では、植生による抵抗を考慮する際、樹木による抵抗係数Cdと密生度asを用いるそうですが、 葦などの植生群に対し、セル毎に植生密度や高さを与えた場合、Cdの値はセルの形状として考えればよいでしょうか。
また、樹木による抵抗係数の初期設定で0.7という値が使われていることにはなにか意味があるのでしょうか、
こんにちは。 植生は倒伏するので、粗度係数として考慮したほうが良いと思います。 倒伏しない円柱として考慮する場合は、ソルバーマニュアルの参考文献、水理公式集、河道計画の手引き、などを参考にCdを設定する必要があります。 Cd=0.7は過去の実験値によるデータで、上記の参考文献のいずれかだと思います。調べてみてください。
ありがとうございます.参考にさせていただきます
コメントを投稿するにはログインしてください。
このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
コメント
こんにちは。
植生は倒伏するので、粗度係数として考慮したほうが良いと思います。
倒伏しない円柱として考慮する場合は、ソルバーマニュアルの参考文献、水理公式集、河道計画の手引き、などを参考にCdを設定する必要があります。
Cd=0.7は過去の実験値によるデータで、上記の参考文献のいずれかだと思います。調べてみてください。
ありがとうございます.参考にさせていただきます