Nays2DHで粗度係数を変化させて水位変化の解析を行っています。 最初は低水路のみで解析を行っていました。 今日高水敷も含めた解析を行ったのですが,水の流入を30分500m^3/s一定で行ったのですが低水路も含め,高水敷からもされてしまいます。 解決方法があれば教えて頂きたいです。 質問を打ち込んでいて思いついたのですが,メッシュの生成を入り口のみ低水路にしたら上手くいくのか分かるようでしたら,追加で教えていただきたいです。
上流端における水の流入が高水敷からも発生するという解釈でよろしいでしょうか。 その場合ですと、高水敷の上流端を障害物セルで埋めることで解決できると思います。
ご返信ありがとうございます その方法を試してみたいと思います,ありがとうございます
こんにちは。 500m3/sの流量で、水位が高水敷に達するのではないでしょうか? また、上流端の水位と流速は、計算条件>境界条件>上流端の流速分布で、 ①「等流計算」とすると、「等流計算に用いる河床勾配」で上流単断面が等流状態となるような流速で計算されます。 ②「上流端水深から逆算」とすると、その流量に見合った水位で流速が計算されます。 ②の場合、500m3/sで水位が高水敷に達しなければ、高水敷からは流入しませんが、上流端に樹木群などがあると計算が不安定になるかもしれません。
ご返信ありがとうございます 流速分布はすべて等流計算で行っています ②の方法で一度計算条件を設定して解析を行ってみたいと思います iRICを含め解析の知識が乏しいのでとても参考になります,ありがとうございます
コメントを投稿するにはログインしてください。
このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
コメント
上流端における水の流入が高水敷からも発生するという解釈でよろしいでしょうか。
その場合ですと、高水敷の上流端を障害物セルで埋めることで解決できると思います。
ご返信ありがとうございます
その方法を試してみたいと思います,ありがとうございます
こんにちは。
500m3/sの流量で、水位が高水敷に達するのではないでしょうか?
また、上流端の水位と流速は、計算条件>境界条件>上流端の流速分布で、
①「等流計算」とすると、「等流計算に用いる河床勾配」で上流単断面が等流状態となるような流速で計算されます。
②「上流端水深から逆算」とすると、その流量に見合った水位で流速が計算されます。
②の場合、500m3/sで水位が高水敷に達しなければ、高水敷からは流入しませんが、上流端に樹木群などがあると計算が不安定になるかもしれません。
ご返信ありがとうございます
流速分布はすべて等流計算で行っています
②の方法で一度計算条件を設定して解析を行ってみたいと思います
iRICを含め解析の知識が乏しいのでとても参考になります,ありがとうございます