お世話になっております。 現在、過去の洪水の再現解析にNays2DHを使用させていただいておりますが、実際の土質試験の結果を基に河床材料を混合粒径と設定した場合、現実的にあり得ないような河床の洗堀(10mなど)を受ける箇所が多々発生しております。 河床材料を均一粒径(d=18mm)とした場合にはそのような現象は生じないのですが、何か原因として考えられることがございましたらご教授いただければ幸いです。
現地における河床材料の粒度分布は場所にも深さ方向にも異なります.もしかすると,粗粒化しているべきところが正しく与えられてないとか,存在しないはずの細粒分が河床の深さ方向に与えられており,侵食が止まらない,などが考えられるかもしれません.
ご教授いただきありがとうございます。色々と条件を変えて計算してみたいと思います。
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現地における河床材料の粒度分布は場所にも深さ方向にも異なります.もしかすると,粗粒化しているべきところが正しく与えられてないとか,存在しないはずの細粒分が河床の深さ方向に与えられており,侵食が止まらない,などが考えられるかもしれません.
ご教授いただきありがとうございます。色々と条件を変えて計算してみたいと思います。