河床変動計算について
①掃流力が限界掃流力を超えなければ、浮遊砂も発生しないと考えてよいでしょうか。(実際には上流からの供給がある場合もあるかと思いますが、計算上の判定として)
②移動形式が掃流形式の場合は掃流のみによる河床変動量、混合領域では掃流・浮遊両方の河床変動量を足し合わせたもの、浮遊形式の場合は浮遊砂のみの河床変動量としてよいでしょうか。
③ハイドロを考慮した検討をする場合、正式には不等流計算を不定流計算に置き換えて計算することになると思いますが、便宜的に不等流計算で流量を次々と変更していくような疑似不定流のような形で検討することも考えられるでしょうか。
④長期間の例えば50年分の検討を行う場合、日平均流量を10年分用意して、Δt=24hrとして365日×10年を5回繰り返すなどの方法で実施することもおかしくないでしょうか。
コメント
Unknown様
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