河床変動計算について下流端水位を等流計算or固定値を与える計算を行っていますが逆流が生じてしまいます.
どうにかしてこの逆流を直す方法はないでしょうか?
下流端付近の河床が逆勾配になっているので等流志位信を与えた場合は逆流してしまいます.また設定している水位の固定値は,上流端の河床高さよりだいぶ高いようなので,やはり逆流すると思います.まず,この逆勾配は地形データとして妥当でしょうか. 妥当であるとして,何とか計算しようとすれば,このままの計算で逆流が落ち着くまで計算するか,もしくは初期水面形に折れ線を選択し,水面形の勾配とその変化位置を調整することでうまくいくかもしれません.
champon様
コメントいただきありがとうございます.
下流端付近の河床が逆勾配であるという点理解いたしました.この付近の実測データが横断面番号0番のみですので,その前の断面の状況が分かっていません.仕方ありませんが,前の断面と照らし合わせて適当なデータを与えることにしてみます.
初期水面計の折れ線を選択するという意見も試してみます.
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下流端付近の河床が逆勾配になっているので等流志位信を与えた場合は逆流してしまいます.また設定している水位の固定値は,上流端の河床高さよりだいぶ高いようなので,やはり逆流すると思います.まず,この逆勾配は地形データとして妥当でしょうか.
妥当であるとして,何とか計算しようとすれば,このままの計算で逆流が落ち着くまで計算するか,もしくは初期水面形に折れ線を選択し,水面形の勾配とその変化位置を調整することでうまくいくかもしれません.
champon様
コメントいただきありがとうございます.
下流端付近の河床が逆勾配であるという点理解いたしました.この付近の実測データが横断面番号0番のみですので,その前の断面の状況が分かっていません.仕方ありませんが,前の断面と照らし合わせて適当なデータを与えることにしてみます.
初期水面計の折れ線を選択するという意見も試してみます.