こんにちは,
nays2dhで混合粒径を用いた長期間の計算をしていますが,解析が最後まで回り切りません.
2点質問です.
(1)
交換層厚=①0.1m D90程度 ②0.3m 3*D90
堆積層厚=①0.2m 2*D90 ②0.6m 6*D90
全移動層厚=7m ボーリングデータを参考に
考慮可能な層数=200
の①②二つの条件で計算しましたが,the number of deposited layer exceeds the maximum number △ at ○○.
please change the thickness of deposited or movable bed layer, or the maximun number of deposited layer
と表示されます.
考慮可能な層数は,現状の200ですらかなり非現実的な値(質問(2)を参照)のような気がしますが,これ以上増やすと実現象との乖離が心配です.
何かアドバイスはありますでしょうか.
(2)
交換層厚,堆積層厚,全移動層厚,考慮可能な層数を調整するうえで,添付の図(出典は忘れてしまいました)を参考にしているのですが,図を見る限り
全移動層厚=移動層厚+堆積層厚*考慮可能な層数 を満たさないといけないような気がしますが,実際のところこれらの値に制約はあるのでしょうか?
層数200ですと,各断面の平均標高を突き抜けてしまうような気がしています.
お忙しい中恐縮ですが,ご回答よろしくお願いします.