いつもお世話になります. 現在,IRICを用いて淀川の流況解析を行っています. 平常時の流況を対象に解析する予定ですが,左岸から派川へ自由流出するような計算を行いたいと考えています. IRICの中で左岸の一部の河床高を下げて,自由流出を考慮することは可能なのでしょうか. 厚かましいお願いですが,事例等があれば,ご教示いただけますと幸甚です.
大阪工業大学大学院 高橋京輔(指導教官 田中耕司)
こんにちは。
現状、Nays2DHでは、格子の左右岸側への自由流出は考慮できません。 Nays2DFloodでは、側壁を自由流出にすることができます。 流れの計算だけなら同じですので試してみてください。
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現状、Nays2DHでは、格子の左右岸側への自由流出は考慮できません。
Nays2DFloodでは、側壁を自由流出にすることができます。
流れの計算だけなら同じですので試してみてください。