お世話になっております。 Nays2d+を使用しておりますが、添付画像のようなエラー文末尾の「418 38」は 格子番号のことを示している認識なのですが、正しいでしょうか。
計算格子数は431*55です。
dsk-iwade様
はい、おっしゃるとおりこちらは計算結果が発散などをしている格子点のi方向、j方向のインデックスになります。 ただし、このi,jはプログラム上で扱われる0から始まるインデックスです。 iRIC上では格子点のインデックスは1から始まるため、実際にエラーが発生している格子点は表示されているものに+1されたインデックスの箇所ですのでご留意ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
KeitaHoshino様 ご丁寧にありがとうございます。理解できました。
また、追加で伺いたいことがあります。 計算は発散しなくなり、最後まで回るようになったのですが、 計算スタート時の h_down= -999.000000000000 n,q= 0 373.081962000000 -999.000000000000 102.335051775066 n,q= 1 528.394752000000 -999.000000000000 102.335051775066 といった-999.0000(h_down)は河床の限界低下高?のようなものを表しているのでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
h_downは計算条件ダイアログの「境界条件」グループで下流端水位を「一定値」とした時に入力する「一定水位の値(m)」です。 「設定法」を「一定値」以外にするとプログラム内で-999.000という値に更新されているようです。
KeitaHoshino様
理解しました。ご説明いただきありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
コメントを投稿するにはログインしてください。
このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
コメント
dsk-iwade様
はい、おっしゃるとおりこちらは計算結果が発散などをしている格子点のi方向、j方向のインデックスになります。
ただし、このi,jはプログラム上で扱われる0から始まるインデックスです。
iRIC上では格子点のインデックスは1から始まるため、実際にエラーが発生している格子点は表示されているものに+1されたインデックスの箇所ですのでご留意ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
KeitaHoshino様
ご丁寧にありがとうございます。理解できました。
また、追加で伺いたいことがあります。
計算は発散しなくなり、最後まで回るようになったのですが、
計算スタート時の
h_down= -999.000000000000
n,q= 0 373.081962000000 -999.000000000000
102.335051775066
n,q= 1 528.394752000000 -999.000000000000
102.335051775066
といった-999.0000(h_down)は河床の限界低下高?のようなものを表しているのでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
dsk-iwade様
h_downは計算条件ダイアログの「境界条件」グループで下流端水位を「一定値」とした時に入力する「一定水位の値(m)」です。
「設定法」を「一定値」以外にするとプログラム内で-999.000という値に更新されているようです。
どうぞよろしくお願いいたします。
KeitaHoshino様
理解しました。ご説明いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。