お世話になっております。 全く同じ計算モデルで計算し、CIP法ではcalculation is failureになってしまい、風上差分法では最後まで計算できる場合があります。CIP法のほうがメモリを消費するからでしょうか?使用しているマシンは、Xeon 3.70GHz、メモリ64GBです。格子数は約45000個、格子サイズは河川中心で1.0m四方、タイムステップは0.01s、最大流速は5.3m/sです。何か考えられる原因はありますでしょうか? よろしくお願いいたします。
CIP法と風上差分は、いずれも方程式の移流項(慣性項)を計算する数値計算方法です。 CIP法のほうが、風上差分よりも精度高く計算することができます。
詳しくは清水康行先生のブログなどをご確認ください。 https://rivmodel.wpx.jp/2020/09/python%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e7%a7%bb%e6%b5%81%e6%96%b9%e7%a8%8b%e5%bc%8f%e3%81%ae%e6%95%b0%e5%80%a4%e8%a7%a3%e6%9e%90/
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CIP法と風上差分は、いずれも方程式の移流項(慣性項)を計算する数値計算方法です。
CIP法のほうが、風上差分よりも精度高く計算することができます。
詳しくは清水康行先生のブログなどをご確認ください。
https://rivmodel.wpx.jp/2020/09/python%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e7%a7%bb%e6%b5%81%e6%96%b9%e7%a8%8b%e5%bc%8f%e3%81%ae%e6%95%b0%e5%80%a4%e8%a7%a3%e6%9e%90/