河川での洪水氾濫解析をNays2DFloodを用いて進めようと検討しております。 このソルバーでは破堤セルの設定が可能となっていますが、その設定に際してはポリゴンとラインの両方ができるようです。ポリゴンの場合は、囲まれた格子が破堤セルとなるであろうと思いますが、ライン設定した場合はどのような考え方になるのでしょうか?
Nays2DFloodに限らずiRICのマッピングは以下のようになっています
iRIC User’s manual>プリプロセッサー>格子>属性のマッピング>地理情報のマッピングについて https://iric-gui-user-manual.readthedocs.io/ja/v4_jp/04/05/02_mapping.html#sec-geodata-mapping
ご教示いただいた資料に、以下の説明があり、理解できました。 「格子点を端点とする辺をラインデータが横切っているとき、そのラインデータに設定された値が設定されます。」 ありがとうございます。 奥が深いシステムなので、まだまだわからない点がありそうですが、勉強を続けます。
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Nays2DFloodに限らずiRICのマッピングは以下のようになっています
iRIC User’s manual>プリプロセッサー>格子>属性のマッピング>地理情報のマッピングについて
https://iric-gui-user-manual.readthedocs.io/ja/v4_jp/04/05/02_mapping.html#sec-geodata-mapping
ご教示いただいた資料に、以下の説明があり、理解できました。
「格子点を端点とする辺をラインデータが横切っているとき、そのラインデータに設定された値が設定されます。」
ありがとうございます。
奥が深いシステムなので、まだまだわからない点がありそうですが、勉強を続けます。