rivファイルCleaterの座標からエクセルの分布図を用いて簡単な平面図を作りました。
分布図での右岸(赤色)は順ごとに綺麗に点が並ぶのですが、
このrivファイルをiRICソフト内で出力すると座標がバラついてしまいます。
横断データと関係があるのでしょうか。
原因を教えて下さると助かります。
こんにちは。 平面直角座標のXYは数学座標とは逆で北向きがX方向ですので、注意してください。 それでもずれる場合は、横断データの0点の位置が問題と思います。 左岸杭の位置が横断データの0点になるように設定する必要があります。 詳しくは下記参照願います。 https://i-ric.org/forum/riv%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab%e4%bd%9c%e6%88%90%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
UC-1hさま、返信ありがとうございます。
北向きがX方向ということは理解しています。
添付(.png)の3.8点の左岸座標を( 88.9096 , 1490.6856 )から( 0 , 0 )に設定し、他の点の座標も原点に合わせ調整しました。 しかしrivファイル出力時の格子の乱れは変わらず、という結果になりました。
誤入力ではないかとエクセル分布図で確認しましたが、バラツキのない曲線を描いたグラフになりました。。。
こんにちは。 表現がややこしいく伝わりにくくてすいません。 rivデータは数学座標で入力する必要があるので、rivのx座標は東向きで平面直角座標のY座標を入力する必要があります。 rivmakerのxy入力値を入れ替えてみてください。
それでもずれる場合は、平面座標を0点にするのではなく、横断座標の0点位置を確認してください。 例えば、定期縦横断測量は左岸杭位置を、横断座標の0点にして右岸に向けて測量成果を作成していますが、 工事測量などは河道法線(中心線)等に測量法線を設定してその位置から左岸がマイナス、右岸がプラスで横断測量成果を作成しています。 iRICでは平面座標の左岸杭位置を起点(横断図の0点)とし、右岸杭方向に横断図を配置しているので、 工事測量の場合は、左岸杭位置は中心線の平面座標を入力する必要があります。
勘違いしていました。
makerの入力値を入れ替えたところうまくいきました。
ありがとうございます!
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コメント
こんにちは。
平面直角座標のXYは数学座標とは逆で北向きがX方向ですので、注意してください。
それでもずれる場合は、横断データの0点の位置が問題と思います。
左岸杭の位置が横断データの0点になるように設定する必要があります。
詳しくは下記参照願います。
https://i-ric.org/forum/riv%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab%e4%bd%9c%e6%88%90%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
UC-1hさま、返信ありがとうございます。
北向きがX方向ということは理解しています。
添付(.png)の3.8点の左岸座標を( 88.9096 , 1490.6856 )から( 0 , 0 )に設定し、他の点の座標も原点に合わせ調整しました。
しかしrivファイル出力時の格子の乱れは変わらず、という結果になりました。
誤入力ではないかとエクセル分布図で確認しましたが、バラツキのない曲線を描いたグラフになりました。。。
こんにちは。
表現がややこしいく伝わりにくくてすいません。
rivデータは数学座標で入力する必要があるので、rivのx座標は東向きで平面直角座標のY座標を入力する必要があります。
rivmakerのxy入力値を入れ替えてみてください。
それでもずれる場合は、平面座標を0点にするのではなく、横断座標の0点位置を確認してください。
例えば、定期縦横断測量は左岸杭位置を、横断座標の0点にして右岸に向けて測量成果を作成していますが、
工事測量などは河道法線(中心線)等に測量法線を設定してその位置から左岸がマイナス、右岸がプラスで横断測量成果を作成しています。
iRICでは平面座標の左岸杭位置を起点(横断図の0点)とし、右岸杭方向に横断図を配置しているので、
工事測量の場合は、左岸杭位置は中心線の平面座標を入力する必要があります。
勘違いしていました。
makerの入力値を入れ替えたところうまくいきました。
ありがとうございます!