NaysCUBEで橋脚周りの河床変動計算を行おうとしています。 平面的な計算格子幅は、橋脚の1/2程度とし鉛直方向に3分割して計算を実施していますが、 計算が途中で発散してしまい結果が得られず困っています。 流量と起算水位を時系列で与えているため、水際の変動がある場合や橋脚前面の洗掘深が大きい場合に、計算が安定しないようなのですが、計算条件や解析スキームを変えてみたりしたのですが、どの項目が最も効くのかわかりません。 うまく発散しないように調整する基本的な方法はありますか?
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