お世話になっております。
地勢データのマッピングでテンプレートマッピングを選択した場合、補間方法は逆距離加重法になるのでしょうか。 その場合、重み付けの指数を大きくすると、遠い点の影響が小さくなるのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
テンプレートマッピングを選択した場合、ご指摘のとおり、逆距離加重法で計算します。 マッピング先の格子点の座標と地勢データの点の座標との距離を d とし、重み付けの指数を r とすると、 1 / d^r (FORTRAN風に書くと 1 / (d ** r) ) を重みとして重み付け平均されます。よって、重み付けの指数を大きくすると、ご指摘の通り遠い点の影響が小さくなります。
よろしくお願いします。
ご回答いただき、有難うございます。 関連の質問なのですが、テンプレートマッピングの検索領域を自動とした場合は、どのような領域で検索するのでしょうか? また、検索領域を手動とした場合の流れ方向の長さ、横断方向の長さは、格子点を中心とした長さになるのでしょか? よろしくお願いいたします。
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ご質問ありがとうございます。
テンプレートマッピングを選択した場合、ご指摘のとおり、逆距離加重法で計算します。
マッピング先の格子点の座標と地勢データの点の座標との距離を d とし、重み付けの指数を r とすると、 1 / d^r (FORTRAN風に書くと 1 / (d ** r) ) を重みとして重み付け平均されます。よって、重み付けの指数を大きくすると、ご指摘の通り遠い点の影響が小さくなります。
よろしくお願いします。
ご回答いただき、有難うございます。
関連の質問なのですが、テンプレートマッピングの検索領域を自動とした場合は、どのような領域で検索するのでしょうか?
また、検索領域を手動とした場合の流れ方向の長さ、横断方向の長さは、格子点を中心とした長さになるのでしょか?
よろしくお願いいたします。