Nays2DHの流況解析で、単断面の中小河川でよくある、常流区間の一部に落差工による射流区間が生じるような箇所を含めた計算をしたいと考えております。
そこで、「計算条件」で「下流端水位=等流計算」として上流端流量を与条件入力して計算すると常流区間、射流区間含めて流速、水深、フルード数など結果が出てきます。 このような場合、射流区間の計算結果は自動的に射流として計算されているのでしょうか。
計算区間内の流れ場がどのようになるかは設定した条件に依存しますが,常流と射流,どちらになっているかは,可視化画面で,FroudeNumberを確認するとフルード数を見ることができます.
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計算区間内の流れ場がどのようになるかは設定した条件に依存しますが,常流と射流,どちらになっているかは,可視化画面で,FroudeNumberを確認するとフルード数を見ることができます.