2020.11.26
2014年広島可部東地区の土石流シミュレーション
iRICオンラインワークショップで京都大学竹林先生が発表されていた,2014年広島豪雨時に可部東地区で発生した土石流の数値シミュレーション結果です.流動深の時間変化を示しています.
背景のGoogle Earthの撮影が被災直後だったようで、土石流の跡がはっきり見えますが,シミュレーション結果はこの背景画像と見事に一致してます.素晴らしいですね.モデルはiRICのMorpho2Dです.
iRICの機能や成果を、動画でご紹介いたします