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フォーラム

現況および計画河道解析時の下流端水位の相違について

  • 2022年06月29日
  • takahashi

お世話になっております。
現在iRIC Nays2DHにて現況河道と計画河道の流況の変化を評価しております。
計画は、下流端より1km上流付近の左岸側拡幅ですが、現況河道および計画河道の下流端水位に相違(1,2cm程度)が見られます。
下流から1km上流までは、現況、計画ともに同じ地形モデル(計算条件も同じ)なので、水位に変化は無いかと思っていますが、計算上の誤差でしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

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コメント

  1. champon より:

    おそらくですが,計算条件の設定で,下流端水位を決定する際の等流計算に使用する勾配を自動で計算するが選択されていると思われます.
    自動で勾配を計算する場合,与えられた初期地形から勾配を計算しますが,断面を若干変化させたことによって勾配が若干変わって,水位も変化したものと思われます.
    なので,勾配を与えるなどすれば解決すると思われます.

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