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RRI on iRIC の計算エラーについてのご質問(2)

  • 2023年11月01日
  • cesiumcraiannto

RRI on iRIC の計算エラーについてのご質問


上記のURLから引き続いての内容になります。
ご指摘いただいた内容に沿い、添付ファイルのようなセル値に修正致しました。上がdirファイル(流向セル)したがupg(河川グリット数)を表したものになります。
現在実行中ではありますが、編集した値の内容に不備または問題がございましたら、何卒ご指摘いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

スクリーンショット 2023-11-02 012118.png
iRICでは、添付されたファイルの安全性を保証しておりません。

コメント

  1. cesiumcraiannto より:

    列 360 | 列 361 | 列 362 | 列 363 | 列 364 | 列 365 |
    +——–+——–+——–+——–+——–+——–+
    | 2 | 2 | 2 | 4 | 8 | 2 |
    | 2 | 2 | 1 | 128 | 128 | 1 |
    | 2 | 1 | 128 | 64 | 32 | 128 |
    | 1 | 128 | 64 | 32 | 1 | 1 |
    | 128 | 64 | 32 | 128 | 128 | 128 |
    | 32 | 128 | 128 | 64 | 128 | 128

    すみません。dirファイルの内容はこちらです。添付された写真のdirの内容は誤りでした。

  2. cesiumcraiannto より:

    列 360 | 列 361 | 列 362 | 列 363 | 列 364 | 列 365 |
    +——–+——–+——–+——–+——–+——–+
    | 16 | 32 | 128 | 128 | 128 | 128 |
    | 2 | 4 | 8 | 8 | 128 | 128 |
    | 4 | 8 | 8 | 8 | 8 | 2 |
    | 2 | 4 | 8 | 8 | 2 | 2 |
    | 2 | 2 | 2 | 4 | 8 | 2 |
    | 2 | 2 | 1 | 128 | 128 | 1 |
    | 2 | 1 | 128 | 64 | 32 | 128 |
    | 1 | 128 | 64 | 32 | 1 | 1 |
    | 128 | 64 | 32 | 128 | 128 | 128 |
    | 32 | 128 | 128 | 64 | 128 | 128 |
    +——–+——–+——–+——–+——–+——–+

  3. cesiumcraiannto より:

    上から6行目363と364列がエラー対象になっています。

  4. kon より:

    送って頂いている流向dirと地点上流メッシュ数accが整合していません。

    流向dir(書き込みより)
    360 361 362 363 364 365
    1 16 32 128 128 128 128
    2 2 4 8 8 128 128
    3 4 8 8 8 8 2
    4 2 4 8 8 2 2
    5 2 2 2 4 8 2
    6 2 2 1 128 128 1
    7 2 1 128 64 32 128
    8 1 128 64 32 1 1
    9 128 64 32 128 128 128
    10 32 128 128 64 128 128
    ↓ 流向dirに変換(上記値を矢印表現)
    360 361 362 363 364 365
    1 ← ↖ ↗ ↗ ↗ ↗
    2 ↘ ↓ ↙ ↙ ↗ ↗
    3 ↓ ↙ ↙ ↙ ↙ ↘
    4 ↘ ↓ ↙ ↙ ↘ ↘
    5 ↘ ↘ ↘ ↓ ↙ ↘
    6 ↘ ↘ → ↗ ↗ →
    7 ↘ → ↗ ↑ ↖ ↗
    8 → ↗ ↑ ↖ → →
    9 ↗ ↑ ↖ ↗ ↗ ↗
    10 ↖ ↗ ↗ ↑ ↗ ↗
    (6,363)と(5,364)が衝突している
    ↕  流向dirと地点上流メッシュ数accで河道位置が異なる。
    地点上流メッシュ数acc (画面キャプチャより)
    360 361 362 363 364 365
    1 1 1 1 1 2 2
    2 1 1 1 1 1 1
    3 4 2 1 1 1 1
    4 3 2 2 2 1 4
    5 13 3 1 1 2683 7
    6 3 14 2680 2681 1 2695
    7 3 2658 1 1 1 1
    8 2649 1 1 22 24 27
    9 1 4 21 1 2 3
    10 3 3 17 1 2 11

  5. cesiumcraiannto より:

    ありがとうございます。参考に確認してみます。

  6. cesiumcraiannto より:

    kon様。申し訳ありませんが、可能でしたらどのような修正を加えるべきか、方針を教えていただけませんでしょうか。
    標高データから、流向と河川グリットをArcGISなどを用いて求めた方が良いのでしょうか。
    現在は、 「日本域表面流向マップ」のデータを使っております。

  7. kon より:

    もちろんdemをベースにdir・accを作成されても問題はありませんが、日本域表面流向マップをお使いであれば、そのままのデータなら問題なく計算が可能だと思います。今回、不具合があるというのは、日本域表面流向マップをベースにスケールアップをしたり、流向dirを修正する等の作業の過程で、流向dirと地点上流メッシュ数acc=upgが整合しなくなってしまっているということかと思います。このような場合であれば、適宜、流向dirを修正し、修正dirをもとにaccの再作成・流向方向に地盤高が低くなるようdemの再調整(demadjust)を行うという流れで、dir・acc・demのセットを作成するのがよいかと思います。

  8. cesiumcraiannto より:

    わかりました。demをもとに再構築してみます。

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