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流木長さとグリッドサイズの関係について

  • Mar 27 2020
  • wickramasighe.a.p.r.047

直線水路で周期的に流木を供給した際の挙動をシミュレートしようとしています。 流木を流せませんでしたといったエラーメッセージが表示されるのですが、これはグリッドサイズが流木の長さより小さいためでしょうか。ご存知の方がいればご教授ください。

Inkederrors iric_LI.jpg
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コメント

  1. Ichiro says:

    おそらく,流木の供給方法の設定で,「重なりが生じないよう水面に順に与える」
    を選択されていると思います.この選択を行うと,水面供給時に,指定の供給場所にすでに流木が存在して流木同士が重なる場合の不具合を避けるため,前に供給された流木が流下して,供給に指定されたセルに空きができるまで,供給を「待機」します.したがって,このメッセージは,時間が経過するとともに流木が流下していくことで解消されていくはずです.

    もう一つの解決方法は,流木の供給方法の設定を,「空中から落とし込む」に変更するというものです.こうすると初期の流木の重なりは会費できます.ただ,落とし込むさいのという動作による鉛直方向の速度成分の影響がある程度残るので,これを避けるには水路の十分上流側から落とし込むことが必要となります.

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